動画コンテンツの魅力って?ビジネスに活用するメリット
公開日:2020/10/2
最終更新日:2020/10/2
2020年、ついに5G時代が到来しました。今やニュースやレシピ、SNSなど、あらゆる情報を動画から得ることが当たり前になりましたが、通信環境の飛躍的な向上により、動画の閲覧機会はいっそう増えると予想されます。
テキストや画像に比べてより多くのメリットがある動画。その魅力と活用方法をご紹介します。
なお、ホームページ作成をご検討なら、Wepageをご検討ください。
01動画を活用するメリットは?
一般的に動画は以下のような効果をもたらすと言われています。
1-1.情報量が圧倒的に多い
1分間の動画で180万文字分の伝達量 *1
(*1 出典:Forrester Research)
1-2.情報が伝わりやすい
プロダクト・サービス・企業への理解が74%アップ *2
(*2 出典:イマジカデジタルスケープ資料より抜粋)
1-3.記憶に残りやすい
閲覧者が動画の内容を覚えている割合80% *2
(*2 出典:イマジカデジタルスケープ資料より抜粋)
1-4.購入意欲を高められる
動画視聴後、商品の購入率が64%アップ *2
(*2 出典:イマジカデジタルスケープ資料より抜粋)
その理由は、情報量の多さにあり、1分間の動画で180万語に相当する情報を伝達できるというデータもあります。雰囲気や感情、ホスピタリティなどテキストでは伝えづらいものを見える化できるのも大きな利点です。
短時間で自社や商品・サービスの魅力を伝え、良さを理解してもらうには、動画は最適なツールと言えるでしょう。
02まずはホームページへの掲載から!効果的な動画の活用
動画の活用方法として、まず考えられるのがホームページへの掲載です。5Gが普及すれば、高精細な動画もスムーズに閲覧できるようになり、動画の多用が可能になります。主な使い方としては、トップページのメインビジュアルとして掲載する、コンテンツの一部として掲載する、この2通りが考えられます。
2-1.トップページのメインビジュアルとして動画を掲載
ホームページを開いて最初に目に入るメインビジュアルに動画を用いれば、インパクトは絶大!閲覧者の目を引き、離脱防止に役立ちます。印象にも強く残り、リピート訪問率・認知度の向上も期待できます。
実際にWepageを利用されているお客様のホームページを分析すると、メインビジュアルにオリジナル動画を掲載しているホームページは、アクセス数・問合せ数ともに多い傾向にあります。動画を掲載していないホームページに比べて、PV(ページビュー)数は約3倍、問合せ数は約4倍です!(当社調査データより)
2-2.コンテンツの一部として動画を掲載
テキストや画像とともに掲載することで、訴求力が格段に高まります。例えば、代表挨拶のページで、経営者自身が会社の理念を語る動画を載せれば思いや熱量がより伝わり、商品紹介ではその特性や使い方、作業風景では技術力のアピールに役立ちます。
最近では、求職者向けのページで、社内の雰囲気や従業員の人柄、具体的な仕事内容を伝えるのに動画を用いるケースが増えています。
また、ホームページ以外にも
- ✔YouTubeに動画をアップしファンを増やす
- ✔TwitterやFacebookなどSNSに投稿して拡散を狙う
- ✔動画広告を配信してサイトへの集客や購買につなげる
- ✔会社説明会や展示会で流す
など幅広く活用でき、よりいっそう効果を高められます。
PR動画で肝となるのは、冒頭のインパクトと人を惹きつけるストーリーです。会社のイメージを醸成する重要な広報ツールだからこそ、プロの動画制作会社に依頼するのがお勧めです。