中小企業のホームページ開設率はどのくらい?
中小企業のホームページ開設率は?9割って本当?独自の調査データをホームページ作成大学だけで特別公開します。
2020/10/23
公開日:2020/10/16
最終更新日:2024/4/26
ごく一部の業種を除き、事業を続ける上で広告・宣伝は必要不可欠です。しかし、人件費や原材料費の高騰により広告・宣伝費を削減せざるを得ない中小企業も多いのではないでしょうか?
限られた予算の中で、どのように自社や商品・サービスのPRをしていくか。2023年7月に中小企業経営者に聞いたアンケート結果をもとに、費用対効果の高い広告・宣伝手法をご紹介します。
なお、ホームページ作成をご検討なら、Wepageをご検討ください。
何らかの広告・宣伝活動を行っている中小企業の経営者2965名に、最も費用対効果が高い広告・宣伝活動を聞きました。
その結果、62%が「自社ホームページ」と回答し、他を大きく引き離しました。
2位には「サテライトサイト・ランディングページ」が続き、自社で運営するWebサイトが大きな力を発揮しているようです。
最も費用対効果が高い広告・宣伝活動(回答は1つだけ)
出典:ホームページ作成大学「2023年中小企業に対するアンケート」
ホームページを広告・宣伝活動の1つと捉えず、企業として持つのが当たり前だからという理由で開設しているケースもあるでしょう。
しかし、アンケート結果からも分かるように、ホームページは中小企業にとって最も費用対効果の高い広告・宣伝手法です。最大限活用することで、得られる効果も大きくなります。
すでにホームページをお持ちの場合は、集客や売上アップを担う重要なツールとして、活用に力を入れてみてください。
ホームページを活用することで、実際どのような効果が得られるでしょうか?
ホームページを開設している中小企業経営者3200名にホームページで得られた効果を選択してもらいました。
最も多く挙がったのは、「問合せの増加」で46%。「新規顧客の獲得」が40%で続きました。
他にも「認知度アップ」「イメージアップ」など、何らかのプラス効果を実感している経営者が多いようです。
また、11%が選択した「求人」も年々上昇しており、有効求人倍率が高まる中、採用においてもホームページの重要性は増しています。
ホームページの効果(回答はいくつでも)
出典:ホームページ作成大学「2023年中小企業に対するアンケート」
貴社では、どんな効果をホームページに期待したいですか?
期待する効果=目的は、ホームページで何をアピールするか、どのようなコンテンツを用意するかを決める基礎となります。
効果を高めるには、まずはホームページの目的を明確にすることから始めてみましょう
Wepageは、業種や目的別にデザインテンプレートが豊富に用意されており、初心者でも手軽に使えるホームページ作成ツールです。
新規顧客を獲得したいなら製品やサービスをアピールするテンプレート、採用したいなら求職者向けに仕事や職場の魅力をアピールするテンプレートをお使いください。
HTMLなどの専門知識不要で直観的に操作でき、簡単におしゃれなホームページを作成できます。
SEO対策やSNS連携機能、問い合わせフォームの設置など、成果の獲得を支援する機能も充実!初期費用0円・月額費用のみとイニシャルコストを抑えることも可能です。
Wepageでは無料プランもご用意しておりますので、もしご興味がございましたらお試しください。