
【2025年版】限定公開ホームページの作り方と利用方法を解説!
特定のページやホームページ自体を限定的に公開したい場合どのような設定をすればいいのか分からない人のために、限定公開について解説します。
更新日:2025/6/27
旅行をするにあたって、計画やプランを記した旅のしおりを作っておきたいと考えている方も多いでしょう。
また、せっかくなら思い出や感想を記す旅行記を作りたいという方もいるかもしれません。
最近では、旅のしおりや旅行記をホームページにしてWeb上に保管・共有する方も増えてきました。
そこで今回は、旅のしおり・旅行記をホームページで作成する方法について解説します。
なお、ホームページ作成をご検討なら、Wepageをご検討ください。
旅行の思い出や計画をWebで共有するのは、以下のようなメリットがあります。
旅のしおり・旅行記をホームページにしておけば、スマホ1台あれば気軽に確認が可能です。
荷物としてかさばることがないので、荷物の軽量化にも貢献できるでしょう。
また、ホームページならデザイン・掲載内容が自由に設定できます。
紙面で作成してしまうと、多少の制限がある点と比較すると、自由度の高さはメリットといえるでしょう。
他にも、ホームページならアプリのようにダウンロードや会員登録が必要ありません。
URLを共有するだけでオリジナルの旅のしおりや旅行記を、仲間内で閲覧できます。
土地勘のない場所で名所や店舗を観光する際、その場で毎回調べるのは手間も時間もかかります。
しかし、あらかじめホームページでGoogleマップを埋め込んだしおりを作成しておけば、すぐに行きたい場所を探すことが可能です。
紙のしおりや旅行記なら、グループで使う際に手渡ししなくてはならないところ、ホームページならURLの共有だけで済みます。
グループ内で投稿できるような仕組みにしておけば、写真や動画の共有もしやすく、充実したホームページに仕上がるでしょう。
紙のしおりとホームページのしおりの大きな違いは、以下の点です。
しおりや旅行記を完成後に追記する場合、紙面だと難しいものの、ホームページなら素早く編集可能です。
何より、動画の掲載ができるので、写真では伝わりにくいその場の雰囲気も感じ取ることができます。
また、ホームページ内にリンクが貼れるため、巡る予定の場所やお店の情報をすぐに確認可能です。
限定公開機能を活用すれば、ホームページを他者に見られる心配もなく安心です。
ここでは、初心者向けに旅行記・しおりページの作り方について解説します。
どのように作ればいいのかイメージできない方は、こちらを参考に具体的な流れを掴んでいきましょう。
特にホームページを活用することで便利なのが、写真・地図・日程表を組み合わせて掲載できる点です。
例えば、旅行先で撮影した風景写真や食べ物の写真をページに挿入すれば、見る人に臨場感を伝えることができます。
さらにGoogleマップと連携すれば、目的地や観光ルートも簡単に表示できます。
日程表を加えれば、旅行のスケジュールも一目でわかりやすくなります。
日程表には関連するサイトなどのURLを掲載しておけば、すぐに情報を確認することも可能です。
これらの要素をまとめて掲載することで、自分だけの旅のしおりや旅行記をオンラインで共有できます。
初心者でも安心して使えるのが、ホームページ作成サービスにおけるテンプレートの存在です。
デザイン済みのテンプレートを選んで内容を入力するだけで、簡単にプロのようなページが完成します。
写真の配置や色合いも調整できるため、個性を活かした旅行サイトが簡単に作成可能です。
また、スマホ対応で家族や友人とも手軽に共有でき、思い出をより豊かに残せるのが魅力です。
弊社が提供しているホームページ作成ツールのWepage(ウィーページ)なら、旅のしおりや旅行記を作るのに適しています。
そこで、Wepageを使った活用ポイントについていくつかご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
Wepageはパソコンだけでなくスマホでも編集が可能です。
そのため、以下のような使い方ができます。
もちろん友人へURLを送るだけでホームページは閲覧できるので、共有のしやすさもWepageの特徴です。
これから旅のしおりや旅行記のホームページを作成するなら、ぜひ弊社が提供しているWepage(ウィーページ)をご利用ください。
今回は旅のしおり・旅行記をホームページで作成する方法について解説しました。
旅のしおりや旅行記を紙で作成するのも趣がありますが、利便性を考慮するとWeb上に制作するのがおすすめです。
Wepageのように簡単にホームページが作れるサービスを利用すれば、デザインやコンテンツ作成に時間を取られることもないでしょう。
ただし、プライベートに関わる内容を掲載するなら、必ず限定公開機能が搭載されているかどうか確認すべきです。
ぜひ上記をふまえた上で、旅のしおり・旅行記のホームページを作成し、充実した思い出を作ってください。