【作成前に必読!】ホームページは適切なカラーで効果UPを狙う!
ホームページ開設目的でコンテンツは準備したもののデザインについて悩む方に向けた、自社ホームページ作成に適切な色の選び方をご紹介します。
更新日:2025/11/28
「もっと多くの人に研究室のことを知ってもらいたい」
「優秀な学生に来てほしい」
そんな想いを持つ研究者の方は多いのではないでしょうか。
研究室のホームページは、あなたの研究成果や魅力を世界に発信できる大切なツールです。
しかし、いざ作ろうと思っても「どんなデザインにすればいい?」「何を載せればいい?」と悩んでしまうもの。
この記事では、実際の研究室ホームページの事例から、必要なコンテンツ、制作時の注意点まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。
なお、ホームページ作成をご検討なら、Wepageをご検討ください。
まずは、魅力的な研究室ホームページの事例を3つご紹介します。
それぞれのホームページには、研究内容がしっかり伝わる工夫が詰まっています。
どのようなデザインおよびコンテンツが必要なのかを想像しながら参考にしてください。
数理知能研究室のホームページは、複雑な数学的概念をビジュアルで表現している点が特徴です。
ファーストビューでは、菱形で研究室のテーマや室内の様子がわかるような写真を掲載しています。
トップページを下へスクロールすると、どのような研究室なのか、主となる研究テーマと続きます。
専門的な内容でありながら、図やグラフを効果的に使うことで、初めて訪れた人でも研究内容のイメージがつかめるよう工夫されています。
シンプルで洗練されたデザインが、知的な印象を与えています。
京都産業大学のタンパク質動態研究所は「生命とタンパク質の世界」というホームページを立ちあげています。
「どうしてタンパク質を食べないと生きていけないのか」という疑問を最初に投げかけることで、訪れたユーザーの興味・関心を惹かせているのが特徴です。
生命科学系の研究室らしく、生命の神秘を感じさせるデザインが印象的なホームページです。
研究テーマに合わせた色使いで統一されており、訪問者に親しみやすい印象を与えています。
研究内容の説明にイラストを多用し、専門外の方にも理解しやすい構成になっています。
大阪大学 微生物病研究所 分子ウイルス分野 渡辺研究室のホームページは、シンプルながらアニメーションを取り入れたスタイリッシュさが印象的です。
トップページのスライドショーやサイドバーにカーソルを合わせるとメニューが動く仕組みは、さながらコーポレートサイトを彷彿とさせるデザイン力があります。
トップページから必要な情報にすぐアクセスできるメニュー構成になっており、論文情報や研究成果が探しやすくなっています。
また、研究室メンバーの写真を掲載することで、研究室の雰囲気が伝わる温かみのあるサイトになっています。
魅力的な研究室ホームページには、以下のような共通する3つの特徴があります。
上記は、先ほど紹介した事例でも取り入れられている共通の特徴です。
ご自身が所属する研究室のホームページを作る際も意識すべき項目になるので、ぜひ覚えておきましょう。
研究室のホームページで最も大切なのは、研究テーマがデザインから伝わることです。
例えば、海洋研究なら青系の色、環境研究なら緑系の色というように、研究内容を連想させる色使いが効果的です。
「色使い」とは、ホームページで使うメインの色やアクセントカラーのことを指します。
色には人に与える印象があり、青なら信頼感、緑なら安心感といった心理的な効果があります。
デザインが研究テーマと合っていないと、訪問者は「このホームページで本当に正しい情報が得られるのかな?」と不安を感じてしまいます。
研究室がどのようなテーマを取り扱っているのかを考え、そのテーマを連想できるカラーやコンテンツでデザインを作っていきましょう。
研究は国境を超えて行われるものです。海外の研究者や留学希望の学生があなたの研究室に興味を持つ可能性は十分にあります。
そのため、日本語だけでなく、英語版のページも用意しておくことをおすすめします。
特に、海外向けに論文を発表している場合、日本以外の方がホームページを閲覧する機会も多いでしょう。
研究対象が英語圏以外の場合、該当する言語を対応させておくケースもあるので、必要な言語があれば対応できるようにしておきましょう。
全てのページを翻訳する必要はありません。
まずは「研究概要」「メンバー紹介」「お問い合わせ」といった主要ページから英語版を作るだけでも、海外からのアクセスが増える効果が期待できます。
どんなに素晴らしい研究をしていても、ホームページで情報が探しにくければ意味がありません。
訪問者が欲しい情報にすぐたどり着けるよう、メニューをシンプルにまとめることが重要です。
実際にデザインに力を入れている研究室のホームページは、誰がみてもわかりやすくまとめられています。
わかりやすくするために、図やイラストを用いてもいいでしょう。
情報を詰め込みすぎず、1ページ1テーマを基本にすると、訪問者にとって読みやすいホームページになります。
ホームページは見てもらわなければ意味がないので、他の研究室が取り入れている離脱率を抑える工夫を参考にしてみてください。
研究室のホームページには、最低限掲載しておきたい情報があります。
ここでは必須のコンテンツを詳しく解説します。
研究室配属を考えている学生にとって、「どんな人が在籍しているか」は最も気になる情報です。
メンバー紹介ページは必ず用意しましょう。
研究室を率いる教授や准教授の情報は詳しく掲載しましょう。
専門分野、主な研究テーマ、代表的な論文、学歴や経歴などを記載します。
可能であれば顔写真も載せると、親しみやすさが増します。
研究に対する想いやメッセージを添えると、研究室の雰囲気が伝わりやすくなります。
「私たちの研究室では○○を大切にしています」といった一言があるだけで、訪問者の印象は大きく変わります。
大学院生やポスドクの情報も掲載すると、研究室の活気が伝わります。
名前、所属(修士課程・博士課程など)、研究テーマなどを簡潔にまとめましょう。
学生の顔写真や研究風景の写真があると、配属を希望する学生が「ここで研究したい」と思いやすくなります。
強制ではありませんが、メンバーとして所属している一体感も与えられるので、可能な限り所属している方の名前や写真は載せておきましょう。
研究室の核となる研究内容は、最も力を入れて作成すべきページです。
研究内容を説明する際は、専門家だけでなく、専門外の人が読んでもある程度理解できる書き方を心がけましょう。
難しい専門用語はなるべく避け、使う場合は必ず説明を付けます。
「この研究は何の役に立つのか」「どんな課題を解決しようとしているのか」といった社会的意義を最初に書くと、読者の興味を引きやすくなります。
上記の点を意識してコンテンツを作成していきましょう。
文章だけで研究内容を説明するのは難しいものです。
図やグラフ、イラストを活用すると、視覚的に理解しやすくなります。
例えば、研究の流れを示すフローチャートや、データを示すグラフなどを入れると効果的です。
実験装置の写真なども、研究のイメージを伝えるのに役立ちます。
その研究室がどのような成果や実績を上げているのかも載せておくと、活発に活動している点をアピールできます。
発表した論文のリストは必ず掲載しましょう。
タイトル、著者名、掲載誌、発表年などを年代順に整理すると見やすくなります。
可能であれば、論文へのリンク(オンラインで読めるページへのリンク)も付けておくと便利です。
最新の業績を上に表示するなど、更新していることがわかるようにすると、「この研究室は活発に活動している」という印象を与えられます。
論文はPDFファイルで公開するのも良いですが、論文をジャーナル側に委嘱している場合が多いです。
その場合はDOIコードでパーマネントリンク(各ページのURL)を作成し、論文ごとに設定しておくといいでしょう。
学会での受賞や特許取得、メディア掲載などの成果があれば、ぜひ紹介しましょう。
これらは研究室の実力を示す分かりやすい指標になります。
受賞の内容や意義を簡単に説明すると、専門外の人にも価値が伝わりやすくなります。
研究室に興味を持った人が連絡できるよう、お問い合わせ方法は必ず用意しましょう。
メールアドレスや電話番号、研究室の住所などを明記します。
お問い合わせフォームを設置すると、訪問者が気軽に連絡しやすくなります。
共同研究の提案や学生からの質問など、思わぬ機会につながることもあります。
せっかく興味を持ったのに連絡手段がわからずに断念した、ということがないように、できるだけお問い合わせフォームはわかりやすい場所に設置しましょう。
研究室のホームページを制作する上で、以下の3つの点に注意しなくてはいけません。
上記の注意点についてくわしく解説していきます。
無料のブログサービス(例:Amebaブログ、はてなブログなど)は手軽に始められますが、研究室のホームページには向きません。その理由は3つあります。
1つ目は、プロフェッショナルな印象が薄れてしまうことです。
無料サービスでは広告が表示されたり、デザインの自由度が低かったりするため、信頼性に欠ける印象を与えてしまいます。
ホームページを作るときに自由にならず、もどかしく感じる部分でしょう。
2つ目は、URLが独自のものにできないことです。
多くの無料サービスでは「あなたの研究室名.サービス名.com」といった形式になってしまい、大学の公式なホームページとしての存在感が弱くなります。
3つ目は、検索エンジンでの評価がされづらいことです。
独自ドメイン(自分専用のホームページアドレス)を使った方が、Googleなどの検索結果で上位に表示されやすくなります。
SEO(検索エンジン最適化)とは、Googleなどの検索サイトで上位に表示されるための工夫のことです。
研究室のホームページを運営する以上は、多くの人に見てもらう必要があります。
そのため、研究室ホームページでも、SEO対策は重要です。
しかし、SEO対策を施してもすぐに効果が表れるわけではありません。
SEO対策で大切なのは、ユーザーが求める質の高いコンテンツの定期的な更新です。
新しい論文を発表したら追加する、研究の進展をニュースとして投稿するなど、こまめに情報を更新しましょう。
また、ページのタイトルや見出しに「研究室名」「専門分野」といったキーワードを適切に含めることも効果的です。
ただし、不自然に詰め込むのは逆効果なので、あくまで自然な文章を心がけてください。
ちなみに、SEO対策は最低でも3ヶ月~半年ほどかかると思いましょう。
せっかくホームページを立ち上げるのなら、多くの人の目に留まるように、長期的なスパンをかけて育てていきましょう。
研究室のホームページは、作って終わりではありません。研究成果の追加やメンバーの更新など、継続的な更新が必要です。
そのため、「誰でも簡単に更新できる仕組み」を最初から考えておくことが大切です。
HTMLやCSSといった専門知識がなくても更新できる「CMS(コンテンツ管理システム)」の導入がおすすめです。
CMSを使えば、プログラミングの知識がなくても直感的な操作でホームページの運営・更新が可能です。
教授だけでなく、学生でも更新できるようにしておけば、研究室の最新情報をタイムリーに発信できます。
更新が止まってしまうと、「活動していない研究室」という印象を与えかねないので注意が必要です。
「専門業者に頼むと費用が高い」「でも自分で作るのは難しそう」そんな悩みをお持ちの方には、Wepage(ウィーページ)がおすすめです。
Wepageは、専門知識がなくても簡単に本格的なホームページが作れるツールです。
ホームページに必要なページ構成があらかじめ用意されているので、情報を入力するだけで見栄えの良いサイトが完成します。
デザインテンプレートも豊富に用意されており、あなたの研究分野に合ったデザインを選べます。もちろん、後から自由にカスタマイズすることも可能です。
更新もブログを書く感覚で簡単にできるので、研究の進展に応じて情報を追加していけます。
スマートフォンでも見やすく編集・表示されるため、いつでもどこからでも訪問者に情報を届けられます。
研究室のホームページ作成に必要な機能が揃っているWepageなら、低コストで高品質なサイトが実現できます。
Wepageでは無料プランをご用意しておりますので、まずはお気軽にご利用ください!
研究室のホームページは、あなたの研究を世界に発信し、優秀な人材や共同研究のチャンスを引き寄せる強力なツールです。
研究室だからといって、専門的かつわかりにくいデザインにするのは、今の時代に合っていません。
どのような研究室なのか、誰がみても理解できるホームページのデザイン・コンテンツが理想です。
最初から完璧を目指す必要はありません。基本的な情報から始めて、少しずつコンテンツを充実させていけば大丈夫です。
この記事でご紹介した事例や要素を参考に、あなたの研究室の魅力が最大限に伝わるホームページを作ってください。研究室ホームページは、未来の共同研究者や学生との出会いの第一歩になるはずです。
研究室ホームページ作成の第一歩を、今日から始めてみませんか?