工務店のホームページ制作ガイド

工務店のホームページ制作ガイド

更新日:2026/2/27

近年、多くの工務店がホームページを活用し、新規顧客の獲得や信頼性の向上につなげています。
ですがこれから工務店のホームページ制作を検討している方は、どのように作ればいいのか疑問に思うのではないでしょうか。

そこで今回は、工務店のホームページ作成について、必要なコンテンツやデザイン事例、制作費用から運用方法まで詳しく解説します。

なお、ホームページ作成をご検討なら、Wepageをご検討ください。

目次

  1. 1.工務店にホームページが必要な3つの理由
  2. 2.工務店ホームページのデザイン事例
  3. 3.工務店ホームページに必要なコンテンツ
  4. 4.工務店ホームページ制作のポイント
  5. 5.ホームページ制作の費用と方法
  6. 6.工務店ホームページの運用と更新
  7. 7.工務店のホームページ作成ならWepage(ウィーページ)
  8. 8.まとめ

01工務店にホームページが必要な3つの理由

工務店にホームページが必要な3つの理由

現代では、一人に1台はスマートフォンやパソコンがある時代となり、インターネットでの情報収集は当たり前になりました。
工務店を探すお客様も、まずはインターネットで検索して情報を集める傾向があります。

そのため、ホームページを持つことは信用・集客・求人の3つの観点から非常に重要です。
ここでは、工務店がホームページを持つべき理由について、それぞれ詳しく解説していきます。

1-1.信頼性の向上とブランディング効果

信頼性の向上とブランディング効果

インターネットにホームページがあることで、どのような会社が運営している工務店なのか、どのようなサービスが利用できるのかがわかります。
ホームページはインターネット上の名刺のような役割を果たし、一定の信用が得られるビジネスツールだといえるでしょう。

会社概要や企業理念、施工実績などを掲載することで、お客様に安心感を与えられます。
特に、家づくりやリフォームは高額な買い物となるため、事前にしっかりと情報を確認できることが信頼につながります。

また、自社の強みやこだわりを発信することで、他の工務店との差別化を図り、ブランドイメージを確立できます。

1-2.新規顧客獲得とWeb集客

ホームページが検索結果に表示される機会が多くなるほど、見込み顧客にもアプローチができるため、集客に活用できます。
実際に、多くのお客様が「地域名 工務店」「リフォーム ○○市」といったキーワードで検索して、工務店を探しています。

そのような閲覧者へ、ホームページに施工事例やお客様の声を掲載することで、サービス内容を具体的に伝えられます。
また、資料請求や問い合わせフォームを設置しておけば、24時間いつでもお客様からの連絡を受け付けることが可能です。

集客用に特化したコンテンツ制作を行う企業も増えており、ホームページは重要な営業ツールとなっています。

1-3.求人活動への活用

工務店のホームページ内に採用ページを設置すると、求人媒体としての役割も果たします。
求人サイトに掲載するだけでなく、自社のホームページで会社の雰囲気や働く環境を詳しく伝えることができます。

スタッフ紹介や職場の写真、実際に働いている社員の声などを掲載することで、求職者に安心感を与えられるでしょう。
また、会社の理念や方針を明確に示すことで、価値観の合った人材を集めやすくなります。

人手不足が課題となっている建設業界において、ホームページを通じた採用活動は今後さらに重要性を増していくものと考えられます。


02工務店ホームページのデザイン事例

工務店ホームページのデザイン事例

工務店のホームページ制作では、自社の強みやコンセプトに合わせたデザインを選ぶことが大切です。

ここでは、デザインテイスト別に実際の工務店ホームページ事例をご紹介します。
どのようなデザインが自社に合うか、事例を参考にイメージを膨らませていきましょう。

2-1.ナチュラルテイストの事例

木のぬくもりや自然素材を活かした家づくりを得意とする工務店には、ナチュラルテイストのデザインがおすすめです。

ナチュラルテイストの事例

株式会社 清水工務店では、トップページに施工写真をスライドショーで大きく表示し、木材の質感や自然光が入る空間の魅力を伝えています。
淡色を基調としたデザインで、親しみやすく優しい印象を与えています。

下にスクロールすると、お客様が実際に住んでいる雰囲気の写真も掲載されていて、よりリアルな生活感が、安心感と信頼を演出させています。
SNSには最新の工事日記を載せており、ホームページとSNSを連動させた効率のいい集客も参考になるでしょう。

2-2.モダンスタイルの事例

洗練されたデザイン性の高い住宅を提案する工務店には、モダンスタイルが適しています。

モダンスタイルの事例

アールデザイン株式会社のように、クオリティの高い施工写真と余白を効果的に使ったレイアウトで、デザイナーのセンスやこだわりを表現できます。
黒や白を基調とした配色で、スタイリッシュで高級感のある印象を演出しています。
施工事例・お客様の声も豊富にあるので、参考にすべき点も多いでしょう。

2-3.和と洋を組み合わせたデザインの事例

和と洋を組み合わせた家づくりを強みとしている工務店には、それらのエッセンスを取り入れたデザインが効果的です。

和と洋を組み合わせたデザインの事例

株式会社イチエ建匠では、和と洋を組み合わせたユーモアなデザインをあえて一部だけスライドショーで見せることで、訪問者の興味を引きつけています。
落ち着いた色合いと日本の美意識を感じさせるレイアウトが特徴です。

また、施工事例ごとにブログと連動させて、完成までのストーリーを辿れるのも、ユーザビリティのある工夫です。

2-4.シンプルデザインの事例

コストパフォーマンスを重視した家づくりや無駄を省いたシンプルな暮らしを提案する工務店には、シンプルデザインがぴったりです。

シンプルデザインの事例

シンプル工務店のように、コンセプトに沿って装飾を抑えたホームページにすることで、メッセージが明確に伝わります。
情報を整理して見やすくすることで、訪問者が必要な情報にすぐアクセスできる設計になっています。

施工事例のネーミングも短くシンプル且つユーモアがあり、コンセプトがわかりやすいからこそ細部までこだわれる良い例です。
はっきりとしたコンセプトがあるとどんなホームページに仕上げられるか参考になりますね。

2-5.高級感を演出する事例

上質な素材や丁寧な施工にこだわり、高価格帯の住宅を提供する工務店には、高級感のあるデザインが重要です。

高級感を演出する事例

株式会社 工藤工務店は、施工事例にコンセプトやデータを詳しく記載し、建築現場の様子もブログで発信することで、こだわりの姿勢を伝えています。
品質の高さと信頼感を視覚的に表現することで、高級志向の顧客層にアピールできます。
どのような情報を提供すればいいか迷っている際に参考になる設計をしているホームページといえるでしょう。

2-6.親しみやすさや優しさを演出する事例

お客様に寄り添う姿勢を印象付けたい工務店には、親しみやすさを感じさせるデザインがおすすめです。

親しみやすさや優しさを演出する事例

株式会社フォーラス&カンパニーは中古物件のリノベーションをメインにした工務店です。
トップページには家族の笑顔+住まいの写真を載せて、全体を淡色でまとめることで、親しみやすさや優しさを感じられるホームページになっています。

シンプルに見えて作り込まれたデザインなので、よりハイクオリティなホームページを目指しているなら、参考にしたいホームページの1つです。


03工務店ホームページに必要なコンテンツ

工務店ホームページに必要なコンテンツ

工務店のホームページには、お客様が知りたい情報を網羅的に掲載する必要があります。
ここでは、必ず用意しておきたいコンテンツについて詳しく解説します。

どれも信頼を高め、問い合わせにつながる重要なページです。
ホームページ制作の際は、これらのコンテンツをしっかりと作り込んでいきましょう。

3-1.会社案内・企業理念

どのような会社が運営しているのかを示す会社案内のページは必ず設けておきましょう。
会社概要では、最低限以下の項目を記載しておくことが大切です。

項目 内容
会社名 正式な商号を記載
代表者名 代表取締役などの役職も含めて記載
設立年 創業年や設立年を明記
所在地 本社や事務所の住所
事業内容 提供するサービスの概要
連絡先 電話番号やメールアドレス
資本金 会社の規模を示す情報
従業員数 スタッフの人数

また、企業理念やミッションを掲載しておくと、どのような想いで事業を展開しているかが伝わり、より信頼度の高いホームページに仕上がります。
家づくりへの情熱や地域への貢献など、会社が大切にしている価値観を伝えることで、共感してくれるお客様との出会いにつながります。

3-2.施工実績・事例紹介ページ

施工実績・事例紹介ページ

施工実績・事例紹介は、工務店のホームページで最も重要なコンテンツの一つです。
実際にどのような家を建てているのか、リフォームの仕上がりはどうなのかを具体的に見せることで、お客様は依頼後のイメージがしやすくなります。
施工前後の写真を掲載し、金額や工期、お客様からの要望なども詳しく記載すると効果的です。

事例ごとに異なるテイストやコンセプトを紹介することで、幅広いニーズに対応できることをアピールできます。
写真の質にもこだわり、光の入り方や角度を工夫した高品質な写真を使用しましょう。

3-3.提供サービス・強みの紹介

提供しているサービスの内容と、自社の強みを明確に示すページも重要です。
新築住宅の建築、リフォーム、リノベーション、増改築など、具体的にどのようなサービスが利用できるのかを分かりやすく記載しましょう。
サービス内容が不明確だと、お客様は検討の対象にすら入れてくれません。

さらに、他の工務店にはない自社の強みや特徴を前面に押し出すことで、選ばれる理由を作ることができます。
地域密着型、自然素材へのこだわり、デザイン力、アフターサービスの充実など、差別化できるポイントを具体的に伝えていきましょう。

3-4.スタッフ・職人紹介

スタッフ・職人紹介

実際に施工を担当するスタッフや職人を紹介するページがあると、お客様の不安を解消できます。
家づくりは高額な買い物であり、長期間にわたる付き合いになるため、どのような人が対応してくれるのかを事前に知りたいというニーズは非常に高いです。

スタッフの顔写真や経歴、保有資格、得意分野、趣味なども掲載すると親近感が湧きます。
人柄が伝わる紹介文を心がけることで、信頼関係の構築につながるでしょう。
一級建築士や施工管理技士などの資格を持っている場合は、必ず記載します。

3-5.お客様の声・口コミページ

実際に利用したお客様の声や口コミは、新規のお客様にとって非常に参考になる情報です。
第三者の意見は信頼性が高く、購入や申込の決定を後押しする重要な要素となります。
施工後のアンケート結果や、直接いただいた感想を掲載しましょう。

可能であれば、お客様の名前や写真、実際の施工事例と合わせて紹介すると説得力が増します。
依頼を決めたきっかけや、施工中の対応、完成後の満足度など、具体的なエピソードを含めると、より共感を呼ぶ内容になります。

3-6.施工の流れ・工期の説明

施工の流れ・工期の説明

初めて家を建てる方やリフォームを検討している方にとって、施工の流れや工期は不安要素の一つです。
問い合わせから契約、着工、完成、引き渡しまでの一連の流れを分かりやすく説明しましょう。
各段階でどのくらいの期間がかかるのか、どのような手続きが必要なのかを具体的に示すことが大切です。

図やイラストを使って視覚的に分かりやすくすると、より理解しやすくなります。
工期の目安を示すことで、お客様は計画を立てやすくなり、安心して依頼できるようになります。

3-7.施工エリア情報

対応可能な施工エリアを明確に記載しておくことも重要です。
地域密着型の工務店の場合、対応エリアが限定されていることが多いため、あらかじめお客様に伝えておく必要があります。
都道府県や市区町村名を具体的に記載し、地図で示すと分かりやすいでしょう。

また、エリア外でも相談可能な場合や、出張費が発生する条件なども記載しておくと親切です。
地域名を具体的に記載することは、地域キーワードでのSEO対策にも効果的です。

3-8.よくある質問

お客様から頻繁に寄せられる質問をまとめたページを用意しておくと、問い合わせ対応の負担を減らせます。
費用の目安、工期、保証内容、支払い方法、ローンの相談、アフターサービスなど、多くの人が気になる項目をQ&A形式で分かりやすく説明しましょう。

よくある質問ページを充実させることで、お客様は疑問を自己解決でき、安心して問い合わせに進むことができます。
質問と回答は随時更新し、最新の情報を提供することを心がけましょう。

3-9.お問い合わせ・資料請求ページ

問い合わせや資料請求のフォームは、ホームページから成果を得るために最も重要なページです。
せっかく興味を持ってくれたお客様が、連絡方法が分からずに離脱してしまうことは避けなければなりません。
フォームは目立つ位置に設置し、入力項目は必要最低限にして、お客様の負担を減らす工夫が必要です。

電話番号やメールアドレスも併記し、複数の連絡手段を用意しておくと親切です。
営業時間や定休日も明記し、いつ連絡すれば対応してもらえるのかを明確にしましょう。
資料請求の場合は、ダウンロード形式も用意しておくと、お客様にとって便利です。

3-10.採用情報・求人ページ

採用情報・求人ページ

採用情報・求人ページは、自社で働くスタッフを募集するためのページです。
求人サイトへの掲載だけでなく、自社ホームページにも採用ページを設けることで、会社の雰囲気や理念に共感した求職者からの応募が期待できます。

掲載すべき内容は、募集職種・雇用形態・給与・勤務時間・福利厚生といった基本的な求人情報のほか、代表メッセージや社員インタビュー、職場環境の写真なども効果的です。
「どんな会社で、どんな人と働くのか」が伝わると、入社後のミスマッチ防止にもつながります。

また、採用活動をしていない時期でも「現在募集はしていないが、将来的には採用予定」などと記載しておくと、求職者への誠実な対応となります。
人手不足が課題の建設業界において、採用ページは会社の成長を支える重要なコンテンツです。


04工務店ホームページ制作のポイント

工務店ホームページ制作のポイント

工務店のホームページを制作する際には、いくつかの重要なポイントがあります。
ここでは、集客力を高め、顧客の信頼を獲得するための具体的な制作ポイントについて解説します。
これから紹介する要素を意識することで、より効果的なホームページ制作が可能になるでしょう。

4-1.高品質な施工写真の掲載

高品質な施工写真の掲載

施工事例の写真は、工務店のホームページにおいて最も重要なコンテンツです。
訪れた顧客が依頼するかどうかを判断する際、施工写真のクオリティが大きく影響します。

写真を掲載する際は、角度や光量、インテリアの配置にも配慮した高品質な写真を心がけましょう。
施工前後の写真を並べて掲載すると、工務店の技術力がより伝わりやすくなります。
また、外観だけでなく、細部のこだわりや素材感が伝わる写真も効果的です。

スマートフォンでも綺麗に撮影できるテクニックを身につけることで、定期的に新しい施工事例を追加できるようになります。

4-2.ターゲット顧客に合わせた設計

ホームページ全体のデザインや構成は、想定するターゲット顧客に向けたものでなければ効果が出ません。

例えば、築10~15年の戸建てに住んでいる4人家族をターゲットにする場合、リフォーム事例を中心に掲載し、家族の暮らしやすさを重視したコンテンツを充実させる必要があります。
一方、新築を検討している若い夫婦がターゲットなら、モダンなデザインや資金計画に関する情報を前面に出すべきでしょう。

ターゲットの年齢層、家族構成、予算感に合わせて、デザインのトーンや使用する言葉遣いも調整することが重要です

4-3.信頼を高める"お客様の声"

お客様の声

商品やサービスを検討する際、第三者の意見は購入・申込を左右する重要な情報となります。

工務店のホームページにおいても、実際に施工を依頼したお客様の声は、見込み客の不安を解消し、信頼感を高める効果があります。
可能であれば、お客様の名前(イニシャルでも可)や顔写真、実際に住んでいる様子の写真を掲載すると、より信ぴょう性が増します。

ありきたりな口コミではなく、施工後のアンケートや会話の中で、具体的なエピソードや感想を語ってもらうのがベストです。
「どこに依頼するか迷っていたが、担当者の提案力が決め手になった」など、具体的な体験談は見込み客の心に響きます。

4-4.スマートフォン対応デザイン

近年、パソコンよりもスマートフォンでホームページを閲覧するユーザーが大幅に増えています。(参考:総務省「令和7年版 情報通信白書」

そのため、工務店のホームページもスマートフォンに対応したデザイン(レスポンシブデザイン)にすることが必須です。
スマートフォンで見た際に、写真と文字がずれている、ボタンが押しにくい、文字が小さすぎて読めないといった問題があると、せっかく訪れたユーザーも離脱してしまいます。
制作時には必ずスマートフォンでの表示を確認し、快適に閲覧できるかチェックしましょう。

特に電話番号や問い合わせボタンは、スマートフォンからワンタップで連絡できるようにしておくと便利です。

4-5.地域キーワードでのSEO対策

地域キーワードでのSEO対策

工務店は地域密着型のビジネスであるため、地域名を含めたSEO対策が非常に重要です。

例えば「横浜市 工務店」「川崎 リフォーム」など、お客様が検索しそうな地域キーワードをホームページ内に自然な形で盛り込みましょう。
具体的には、以下のような場所に地域名を入れると効果的です。

  • ページタイトルや見出し
  • 施工エリア情報のページ
  • 施工事例の説明文
  • 会社概要や代表挨拶

また、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)への登録も忘れずに行いましょう。
地域名で検索した際に、地図と一緒に表示されるため、地域のお客様に見つけてもらいやすくなります。

4-6.SNS活用による情報発信

SNS活用による情報発信

最近では、ホームページだけでなくSNSを活用した集客も主流になりつつあります。
インスタグラムやフェイスブック、ライン公式アカウントなど、工務店の情報発信に適したSNSは複数あります。

特にnstagramは写真中心のSNSIなので、施工事例の写真を投稿することで、視覚的に魅力を伝えることができます。

  • Instagram(施工事例の写真投稿に最適)
  • Facebook(地域コミュニティとの交流)
  • LINE公式アカウント(お客様との個別連絡)
  • YouTube、TikTok(施工過程の動画紹介)

ホームページ開設当初は検索エンジンに評価されるまで時間がかかるため、集客はほとんど見込めません。
だからこそ、SNSを通じて集客を狙い、ホームページとSNSの両方から効果を高めていきましょう。

ホームページにSNSのアイコンやリンクを設置し、相互に行き来できるようにしておくことも大切です。

4-7.更新しやすいシステムの導入

ホームページは作って終わりではなく、定期的な更新や情報発信が集客効果を高める鍵となります。
しかし、HTMLやCSSといった専門知識がないと更新できないシステムでは、制作会社に毎回依頼する必要があり、コストも時間もかかってしまいます。

そのため、工務店のホームページには、専門知識がなくても簡単に更新できるCMS(コンテンツ管理システム)の導入がおすすめです。
CMSを使えば、新しい施工事例の追加やお知らせの投稿を、自分たちで手軽に行うことができます。

更新しやすいシステムを選ぶことで、鮮度の高い情報を発信し続けることが可能になり、結果として集客力の向上につながります。


05ホームページ制作の費用と方法

ホームページ制作の費用と方法

工務店のホームページを作る方法は大きく分けて3つあります。
それぞれの方法には費用や特徴が異なるため、自社に合った方法を選ぶことが大切です。
ここでは、各制作方法の費用相場やメリット・デメリットについて詳しく解説します。
予算や運用体制に応じて、最適な方法を検討してみましょう。

5-1.制作会社に依頼する場合

制作会社に依頼する場合

プロのデザイナーやエンジニアに依頼する方法は、最もクオリティの高いホームページを作成できる選択肢です。
工務店の魅力を最大限に引き出すデザインや、集客効果の高い設計が期待できます。

制作会社に依頼する場合、費用相場は規模によって大きく変わります。
シンプルなホームページなら30万円程度から、本格的なものになると100万円以上かかることもあります。

項目 内容
費用相場 30万円~150万円以上
制作期間 1~3ヶ月程度
メリット 高品質なデザイン、プロの提案、SEO対策
デメリット コストが高い、更新に費用がかかる場合がある

制作会社を選ぶ際は、工務店や建設業界のホームページ制作実績があるかを確認しましょう。
業界の特性を理解している会社なら、施工事例の見せ方や顧客が求める情報を的確に提案してくれます。

また、制作後の運用サポートや更新作業の料金体系も事前に確認しておくことをおすすめします。

5-2.ホームページ作成ツールを使う場合

ホームページ作成ツールを使う場合

ホームページ作成ツールを使う方法は、専門知識がなくても簡単にホームページが作れるのが最大の魅力です。
近年はWepageをはじめ、初心者でも使いやすいサービスが増えています。

月額料金は無料から数千円程度で、制作会社に依頼するよりも大幅にコストを抑えられます。
テンプレートを選んで文章や写真を入れるだけで、スマホ対応のホームページが完成します。

項目 内容
費用相場 無料~月額5,000円程度
制作期間 数日~2週間程度
メリット 低コスト、簡単操作、すぐに始められる
デメリット デザインの自由度が限られる、独自性が出しにくい

作成ツールは自分で更新や修正ができるため、施工事例の追加やお知らせの発信も手軽に行えます。
初めてホームページを作る方や、まずは低予算で始めたい方に適した方法です。

ただし、テンプレートを使用するため、完全にオリジナルのデザインにすることは難しい点は理解しておきましょう。

5-3.フリーランスに依頼する場合

フリーランスに依頼する場合

フリーランスのデザイナーやエンジニアへの依頼は、制作会社と比べてコストを抑えつつ、オリジナリティのあるホームページを実現できる方法です。
直接やり取りができるぶん、要望を細かく伝えやすく、臨機応変な対応をしてくれることも多いでしょう。

一方で、個人によってスキルや実績にばらつきがある点には注意が必要です。
依頼前にポートフォリオを確認し、納期や連絡体制についても事前にすり合わせておくことをおすすめします。

項目 詳細
費用相場 10万円~80万円程度
制作期間 2週間~2ヶ月程度
メリット 制作会社より安価、柔軟な対応、直接相談できる
デメリット 品質にばらつきがある、サポート体制が不明確な場合がある

06工務店ホームページの運用と更新

工務店ホームページの運用と更新

ホームページは作って終わりではありません。継続的な運用と更新が集客効果を高めるカギとなります。
ここでは、工務店のホームページを効果的に運用するための具体的な方法について解説します。
日々の更新作業が負担にならないよう、無理なく続けられるポイントもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

6-1.定期的な施工事例の追加

定期的な施工事例の追加

施工事例は工務店のホームページにおいて最も重要なコンテンツです。
新しい施工事例を定期的に追加することで、訪れたお客様に「この工務店は活発に活動している」という印象を与えられます。

目安として月に1~2件程度の新規事例を掲載できると理想的です。
施工が完了したタイミングで写真を撮影し、お客様の許可を得てホームページに掲載していきましょう。

事例を追加する際は、施工前後の写真はもちろん、工期や費用の目安、お客様からの要望なども記載すると、より参考になる情報として喜ばれます。

6-2.ブログ・お知らせの発信

ブログ・お知らせの発信

ブログやお知らせの更新は、ホームページを活性化させる効果的な手段です。
更新頻度が高いホームページは検索エンジンからの評価も上がりやすく、新規のお客様に見つけてもらいやすくなります。

難しく考える必要はありません。次のような内容を気軽に発信してみましょう。

  • 現在進行中の工事の様子
  • 季節ごとの住まいのお手入れ情報
  • イベントや見学会のご案内
  • スタッフの日常や現場の裏話
  • 住宅に関する豆知識やアドバイス

週に1回程度の更新を目標にすると、無理なく継続できます。
スマートフォンで撮影した写真に簡単なコメントを添えるだけでも十分です。
お客様にとって役立つ情報を発信し続けることで、信頼関係を築くことができます。

6-3.アクセス解析と改善

アクセス解析と改善

ホームページの効果を高めるには、アクセス解析を行い改善を重ねることが重要です。

アクセス解析とは、ホームページに訪れた人数やどのページが見られているかなどを調べることです。
Googleが無料で提供しているGoogleアナリティクスというツールを使えば、誰でも簡単に確認できます。

アクセス解析で特に注目すべきポイントは以下の通りです。

確認項目 改善のヒント
訪問者数 増加傾向にあるか確認し、少ない場合はSEO対策やSNS発信を強化
人気ページ よく見られているページの内容をさらに充実させる
問い合わせ数 少ない場合は問い合わせフォームの位置や内容を見直す
滞在時間 短い場合は内容が分かりにくい可能性があるため、文章や写真を改善

月に1回程度、数字を確認して改善点を見つける習慣をつけましょう。
最初は難しく感じるかもしれませんが、継続することでホームページの効果が徐々に高まっていきます。
数字の変化を見ながら、お客様にとってより良いホームページに育てていくことが大切です。


07工務店のホームページ作成ならWepage(ウィーページ)

もしこれからホームページの作成を考えているなら、ぜひ弊社が提供しているWepage(ウィーページ)をご利用ください。

Wepage(ウィーページ)

Wepageは、専門知識不要で本格的なホームページが作れるサービスです。
約2万種類のテンプレートが選べて、スマートフォンからでも作れるよう設計いたしました。

工務店向けのテンプレートも豊富に用意しており、施工事例の写真を美しく見せるギャラリー機能や、お問い合わせフォームも簡単に設置できます。
プログラミングの知識がなくても、直感的な操作だけでプロ仕様のホームページ制作が可能です。

料金につきましては、利用無料のフリープランがございますので、まずはお気軽にWepageをご利用ください。
スマホ対応も自動で行われるため、パソコンとスマートフォンの両方で見やすいホームページが完成します。
みなさまのご利用を心よりお待ちしております。


08まとめ

工務店にとってホームページは、信頼性を高め新規顧客を獲得するための重要なツールです。
施工実績やお客様の声、スタッフ紹介など、必要なコンテンツをしっかりと掲載することで、お客様に安心感を与えることができます。

制作方法は、専門会社への依頼からホームページ作成ツールの活用まで様々ですが、大切なのは高品質な施工写真の掲載とスマートフォン対応、そして地域に根ざしたSEO対策(検索エンジン最適化=検索されやすくする工夫)です。

完成後も定期的な施工事例の追加やブログ更新を行うことで、常に新鮮な情報を発信し続けることができます。
まずは一歩を踏み出して、自社の魅力を伝えるホームページを作成してみてはいかがでしょうか。


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