個人サイトの必要性とは?メリット・デメリットやサービスの選び方などを徹底解説!
個人サイトは必要なのか?必要性からそのメリット・デメリット、進化した個人サイトの制作手段からサービスの選び方まで解説します。
2023/4/28
公開日:2024/12/27
最終更新日:2024/12/27
ホームページは、店舗経営や会社紹介、コラムなどを掲載するために使うものと思っている方も多いでしょう。
しかし、考え方やアイデアによってはホームページの使い道を増やすことが可能です。
そこで今回は、個人でも活用できる意外なホームページの使い方を6つご紹介します。
本記事を読めば、ご自身がイメージしているホームページ活用のヒントになるはずですので、ぜひ参考にしてください。
なお、ホームページ作成をご検討なら、Wepageをご検討ください。
個人でホームページを活用するメリットをまとめると以下のとおりです。
まず、インターネットにつながるデバイスを持っていれば、SNSアカウントを保有していなくても閲覧と案内ができます。
例えば、名刺のホームページを作った場合、URLを送るだけで自分の情報を豊富に伝えることができ、SNSアカウントの交換といった手間がありません。
また、情報を集約して自由な位置に配置できるため、見せたい順番や内容を整理できる点もメリットです。
他にも、デザインや文章、掲載している情報を変更したい場合に、すぐに反映させられる点もホームページならではの利点といえるでしょう。
個人のホームページだからこそ、メリットを活かしながら自由な制作ができるのです。
個人でホームページを使う場合、どのような活用方法があるのか気になる方も多いでしょう。
ここでは、個人での意外なホームページの使い方を6つご紹介します。
ホームページ全体を年賀状にしてしまう、というのは斬新なアイデアではないでしょうか。
ハガキで送るのとは違い、動きのあるダイナミックなデザインで新年の挨拶が可能です。
また、同じデザインを複数の方に送るよりもホームページを見てもらうほうがコスト削減にもなります。
さらに楽しい年賀状ホームページと思わせるなら、お年玉をつけるのもいいでしょう。
たとえば、「お年玉」というボタンに電子マネー送金ページに遷移するリンクを設置します。
ページを開くと入金されるので、まさにお年玉をもらったような嬉しさを体験できるはずです。
参考: 年賀状サイトを作成しよう
クリスマスやハロウィンなどのイベントのホームページを作るのもおすすめです。
デザインやレイアウトの仕方次第では、企業が制作するサービスサイトのようなクオリティで制作できます。
よりこだわったホームページを作りたいなら、参加フォームを設置するのもいいでしょう。
フォームが設置できれば、ホームページを見て興味を持ってくれた方の参加を促せます。
イベント用のホームページを作る際は、日時場所・スケジュール・参加費用などの必要事項はわかりやすい場所に設置しましょう。
子どもの成長を記録しておくための育児日記用ホームページとしても活用できます。
ホームページに写真や動画を保存しておけば、スマホやパソコンの容量を圧迫することもなく便利です。
また、お子さんの写真とともにメッセージを残しておけば、文字が読めるようになった際に一緒に振り返る素敵なアルバムにもなるでしょう。
個人のホームページだからこそ身内宛にもメッセージを残せるので、連絡事項や手紙としての活用方法も可能です。
料理が得意な方は調理方法やレシピをホームページに掲載するのも、一風変わった紹介方法として楽しいかもしれません。
材料や作り方を残しておけば、作りたいと思ってくれた方にURLを教えるだけでレシピの共有が可能です。
また、練習中の料理があれば、メモ代わりに載せておくのもいいでしょう。
他にも、家族が見る用に1週間の献立を掲載するホームページなら、自宅に帰るのが楽しみになってくれるかもしれませんね。
最近の旅行はスマホで日程や予定を確認するのも珍しくありません。
であれば、いっそのこと旅のしおりをホームページにしてしまうのもおすすめです。
飛行機や新幹線、宿泊ホテルの確認ができるURLを一緒に掲載しておけば、旅のしおりを開くだけで快適な旅行が楽しめるようになります。
情報の変更が起きてもすぐに変更が可能ですし、SNSでは流れてしまう投稿も、ホームページなら情報の集約ができるので見やすく便利です。
また、ホームページ内にGoogleマップも設置できれば、道に迷うこともなくなるでしょう。
自分用のファッションコーディネートホームページを作るという活用法もあります。
コーディネートは人によって好みが大きくわかれるため、自分用に最適化するのはなかなか骨が折れる作業です。
お気に入りのコーディネートをホームページにギャラリーとして保存しておけば、いざという時に何を着ていけばいいか迷うことも少なくなるでしょう。
また、それを元に自身のコーディネートをアピールして、ブログやSNS代わりに使うといったことも可能です。