
年賀状サイトを作成しよう
年賀状サイトとはハガキの代わりにWebサイトを使った年賀状のことです。年賀状サイトを作成できる無料サービスのご紹介のほか、具体的な作成方法まで解説します。
更新日:2025/6/27
8月初旬には暑中見舞い、8月後半にかけて残暑見舞いを手紙で送る風習が日本にはあります。
しかし、手紙ではなくホームページで暑中見舞いや残暑見舞いができることをご存じでしょうか。
そこで今回は、暑中見舞い・残暑見舞いをホームページで送る新しい方法について解説します。
本記事を参考に、暑中見舞い・残暑見舞いのデジタル化を検討してみてください。
なお、ホームページ作成をご検討なら、Wepageをご検討ください。
これまで暑中見舞いや残暑見舞いは、手紙やハガキを送るのが一般的でした。
しかし、ペーパーレス化や郵便料金の値上がりから、現在ではメールで送る企業や個人が多くなっています。
さらには、Webサイトを簡単に作成できるツールが普及しつつあり、インターネット上で暑中見舞いや残暑見舞いを提供するケースも増えてきました。
こうした暑中見舞い・残暑見舞いのデジタル化は、紙面で送る場合と比べてメリットもあるのが特徴です。
では、法人・個人での利用シーンと紙・Webのメリットの比較を解説します。
参考: 年賀状サイトを作成しよう
法人が利用する場合は、挨拶だけではなく夏季休業のお知らせやセールや進捗など、さまざまな活用方法があります。
取引先とのコミュニケーションツールとして活用できるため、関係性を深められるでしょう。
個人として暑中見舞いや残暑見舞いのホームページを利用する場合も、自身の近況報告に使えます。
また、法人・個人ともにお中元のお礼として、特別感のあるホームページに仕上げることもできるでしょう。
では、暑中見舞い・残暑見舞いを紙とWebで行うには、どのようなメリットの違いがあるのでしょうか。
媒体 | メリット |
紙 |
・紙面ならではの趣がある
・持ち運びができる |
Web |
・印刷に関する難しい操作や知識なく作成できる
・文章や写真など、制限なく掲載できる ・公開した後でもいつでもすぐに変更できる |
紙面で暑中見舞い・残暑見舞いを送る場合、紙面ならではの色合いや風合いが楽しめます。
また、持ち運びができるため、オフラインで保管できる点もメリットです。
一方、Webの暑中見舞い・残暑見舞いは、印刷に関する操作や知識不要で作成できる点がメリットです。
また、紙面とは異なり、文章や写真の制限がないので、ご自身がイメージしているデザインのまま掲載できます。
ほかにも、ホームページ公開後に文章や画像を編集できるため、ミスや変更したい部分が出てきた際でも、すぐに修正・反映が可能です。
ここでは、Wepage(ウィーページ)を使ったWeb暑中見舞いページの作り方について解説します。
ビジネス用・個人用どちらでも作り方は変わらないので、ぜひチェックして流れをつかんでいきましょう。
Wepageでは、暑中見舞い・残暑見舞いのテンプレートデザインをご用意しております。
登録から公開までは簡単に操作でき、文章も自由に編集いただけます。
また、必要なものはメールアドレスだけ、スマホからの作成も可能で手軽にご利用いただけます。
Wepageは以下の3ステップでホームページが簡単に作成できます。
まずはサービスにアカウント登録し、テンプレートを選ぶ作業です。
アカウント登録はメールアドレスだけで簡単に申込できます。
Wepageのサービスサイトから、「今すぐ無料でホームページを作成」ボタン、または「無料登録」ボタンをクリックします。
メールアドレスを入力する画面で、ご希望のメールアドレスを入力します。
「利用規約、個人情報の取得・利用について」をお読みいただき「同意する」にチェックを入れたうえで、「入力内容を確認」ボタンをクリックします。
ご入力いただいたメールアドレスにご案内メールが届きますので、メールをご確認ください。
(すぐに届かない場合は少しお待ちいただくか、入力したメールアドレスに間違いがないか、迷惑メールに振り分けられていないか、などをご確認ください)
デザイン選択画面上部で「イベント・行事」ボタンをクリックします。
行事・イベントテンプレートカテゴリが表示されますので、「暑中見舞い」または「残暑見舞い」にカーソルを合わせる、またはタップして「選択する」をクリックします。
以下の記事で詳しく手順を解説しております。ぜひご確認ください。
公開作業が問題なく終わったら、後は送りたい相手にURLを共有しましょう。
ホームページを公開した後に、ダッシュボードの「ホームページ情報」にURLが掲載されます。
このURLをコピーして、メールやSNSで送信しましょう。
ぜひ、素敵な暑中お見舞いサイト・残暑お見舞いサイトを作ってください。
ビジネスで暑中見舞いサイトを活用するなら、夏季休暇のお知らせなどでしょう。
文章だけでなくご挨拶も一緒にお送りすることで、柔らかく親しみやすい印象になります。
近年は地球温暖化対策として、クールビズを推奨する企業も増えてきました。
こういった企業の取り組みをアピールするため、ホームページに掲載し活用することも可能です。
また、あらかじめホームページで告知することで、お客様に理解を得られることにもつながります。
Wepageでは、文章や画像の変更はもちろん、動画の掲載も可能です。
例えば、個人の方であれば離れて暮らすご家族あてに、自身の近況を撮影して掲載するのも良いでしょう。
また、写真もフォトギャラリー機能などを使って、アルバムのように掲載できます。
夏の思い出をたくさん掲載して、ご挨拶とするのも良いですね。
暑中見舞いあるいは残暑見舞いのホームページができたら、URLをコピーしてメールあるいはSNSの投稿部分に貼り付けるだけでシェアは完了です。
暑中見舞いなら7月7日~8月7日ごろ、8月7日~8月末ごろまでは残暑見舞いとなります。
送信タイミングについては暑中見舞い・残暑見舞いはどちらも送る必要がなく、片方のみで問題ありません。
もしこれから暑中見舞い・残暑見舞いのホームページを作るなら、弊社が提供しているWepage(ウィーページ)がおすすめです。
今回は暑中見舞い・残暑見舞いをホームページで送る方法について解説しました。
ハガキや手紙で送るのがこれまでの慣習でしたが、最近ではWeb上で送るという新しいカタチが取り入れられ始めていることがわかってもらえたはずです。
また、最近では誰でも簡単にホームページが作れるサービスも増えており、気軽に暑中見舞い・残暑見舞いをWeb上で制作・公開ができます。
ホームページはメリットも多いため、ビジネスやプライベート、どちらのシーンでも有効活用できるでしょう。
ぜひWeb暑中見舞いあるいはWeb残暑見舞いを作成し、コミュニケーションを図ってみてください。