Web広告はなぜ必要?基礎知識から選び方、運用方法まで徹底解説
Web広告について、基礎知識から選び方、種類ごとの特徴から実際の運用方法、よくある質問まで徹底解説いたします。
2022/10/28
公開日:2023/2/28
最終更新日:2024/11/11
「BASEで商品を販売したいけど、使い心地などの評判が気になる」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、BASEの評判について良い口コミと悪い口コミを調査し、どのような方におすすめなのかをまとめました。
BASEの利用を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
なお、ホームページ作成をご検討なら、Wepageをご検討ください。
BASEとは、誰でも簡単にネットショップが開設できるBASE株式会社が提供するネットショップ作成サービスです。
2022年12月時点では、ネットショップ開設数が190万ショップを超えており、開設実績が5年連続1位を獲得しています。(「BASE(ベイス)」のネットショップ開設数が190万ショップを突破)
理由としては、初心者の方でもすぐにネットショップを始められる機能が標準で搭載されている点です。
近年では、企業だけでなく個人としてネットショップ運営を始める方が増え、ネットショップ作成サービスの需要も増加しています。
その中でもBASEは、無料でネットショップを運営するのに必要な機能を全て揃えられるため、現在のように多くのユーザーから支持を得るようになりました。
BASEの利用者はとても多く、だからこそ評判・口コミもさまざまです。
そこでまずは、BASEの悪い評判や口コミについてまとめました。
どのような意見があるのか、それぞれみていきましょう。
まず、BASEの決済料の高さについて悪い評判・口コミが見受けられました。
BASEの決済手数料は注文ごとに合計金額から3.6%+40円が発生します。
上記に加えて、サービス利用料が3%追加されるため、合わせると6.6%+40円が売上から引かれることになるのです。
では、6.6%+40円がどのくらいに高いのか、他のネットショップ作成サービスの決済手数料と比較してみましょう。
サービス名 | 決済手数料 |
BASE |
スタンダードプラン:6.6%+40円
グロースプラン:2.9% |
STORES |
フリープラン:5%
スタンダードプラン:3.6% |
Shopify |
国内(VISA、MasterCard):3.4%
海外&AMEX:3.9% JCB:4.15% ※ベーシックプラン |
MakeShop |
VISA、MasterCard:3.14%~
JCB、AMEX:3.49% |
カラーミーショップ |
フリープラン:6.6%+30円
カラーミーペイメント:3.45~5% |
カラーミーショップをのぞき、他のネットショップ作成サービスはBASEよりも手数料が低いのがわかります。
手数料の安さだけで見るとグロースプランの2.9%が目立ちますが、月額5,980円が発生するため、ある程度の売上が見込めるネットショップ向きです。
ただし、BASEのスタンダードプランは初期費用・月額費用が無料なので、売上がなければ費用は発生しません。
手数料という点だけ見ると、評価が低くなってしまうのも仕方のないことでしょう。
BASEのサイトデザインは、テンプレートを用いてカスタマイズしていくため、自由度はあまり高くありません。
口コミをみてみると、凝ったデザインができない、テンプレートのバリエーションを増やして欲しい、という意見が見受けられました。
デザインが限られていると、自身が想像しているイメージと異なってしまう、他のネットショップと似たような構成になる点がデメリットです。
もし、他のネットショップとは異なるデザインにしたいなら、有料テンプレートを購入しましょう。
有料テンプレートは現在79種類あり、5,000円~13,000円ほどで購入できます。
どのテンプレートも本格的なデザインになっており、無料のテンプレートにはない独自性があります。
あるいは、「HTML編集 App」というアプリを使って、BASEのHTML・CSSを編集する方法もひとつです。
ただし、プログラミング言語の知識が必要になるため、編集アプリを利用してカスタマイズできる方は限られてくるでしょう。
無料かつ手軽にネットショップを開設できるからこそカスタマイズも簡単にして欲しい、という方にとっては印象が悪くなるのかもしれません。
BASEは集客力がなく、ショップを開設しても売上が増えないという意見もあります。
よく勘違いされがちなのは、ネットショップを開設したら自然とユーザーがやってくる、という認識です。
たしかに、Amazonや楽天市場といったモール型のショッピングサイトに出店した場合、開設後の集客効果は見込めるでしょう。
しかし、残念ながらBASEはモール型のショッピングサイトではなく、集客を促す機能もありません。
そのため、BASEでネットショップを開設しただけでは集客はできないと考えてください。
自力で集客戦略を企画・実行し、顧客となるユーザーを集める必要があります。
集客戦略としては、
といった方法があります。
短期的かつ即効性のある集客方法としては、Web広告がおすすめです。
ただし、ある程度の予算確保が必要になるため、なるべく低コストで集客を考えているなら、広告以外の方法を検討しましょう。
BASEの売上金には振込申請期限がある点にも言及されていました。
安定的な売上が得られるようになった方にとってはあまり問題視されませんが、開設当初や集客に苦戦している方にとっては重要です。
BASEの売上金の振込申請期限は、注文ステータスを「対応済み」に変更し、売上が計上された日から180日間となっています。
つまり、売上計上日から6ヶ月間が過ぎてしまうと、売上金が失効してしまうため、自身の口座に入金ができなくなるのです。
BASEでは、売上金の失効を防ぐために登録メールアドレスに期限が迫っている旨の案内を送っています。
案内を確認せず申請手続きを忘れてしまい、必要なときに売上残高がゼロ、ということは避けなくてはいけません。
対応策としては、「定期振込 App」をインストールしておくことです。
「定期振込 App」をインストールしておけば、当月末までの売上金を全て翌月25日に自動振込してくれます。
ただし、振込手数料が250円かかるので、まとまった売上金を入金したい場合にはおすすめできません。
そのため、自動振込をしたくない場合には、自身で入金管理をしなければいけない手間があります。
ネットショップ運営初心者の方にとって配慮された機能が揃っている分、入金に関する操作の複雑さは目立ってしまうかもしれません。
クレームやトラブルに対する対応についての意見もありました。
ネットショップを運営するにあたって、顧客からの問い合わせは必ず発生します。
中には、クレームやトラブルが含まれている場合もあり、運営初心者の方にとってはどうしたらいいかわからないケースもあるでしょう。
しかし、BASEはあくまでネットショップのシステムを提供しているだけで運営しているネットショップの責任者はBASEではないため、直接対応してもらえる可能性はほぼありません。
そのため、クレーム・トラブルがあった場合は、自己解決するという認識でネットショップの運営にあたりましょう。
BASEには問い合わせサポートがあり、もしクレームやトラブルが発生した場合にどうしたらいいか相談することは可能です。
万が一のことが起こる前に、事前に相談しておくのも方法のひとつでしょう。
つづいてBASEの良い評判・口コミについて見ていきましょう。
BASEは全体的に良い評判・口コミの方が多く目立ち、利用者の満足度が高い印象でした。
その中でも意見の多かったものをピックアップしてご紹介します。
BASEの口コミで多かったのが、ショップが作成しやすいという意見です。
ネットショップ運営初心者でも、専門知識が不要でデザインから運営までできる設計されている点に評価が集まりました。
ある程度パソコン・スマホの操作に慣れている方なら、1日~2日あればネットショップの構築はできるでしょう。
登録時にはメールアドレス・パスワード・ショップURLの設定があり、ネットショップの構築に必要なのは、
以上です。
デザインはテンプレートを選んで該当箇所にコンテンツを埋め込み、商品登録をしていくだけなので、決して難しい操作ではありません。
BASEのショップデザインを見て、構築・運営するのが難しいと感じている方にとっては、口コミ通りの簡単な構築設計なので安心でしょう。
BASEの無料でネットショップを開設・運営できる点にも良い口コミが見受けられました。
スタンダードプランを選べば、月額費用・初期費用が無料で始められるため、コストをなるべく抑えたい方にとっては非常に魅力的です。
手数料は発生しますが、売上がなければそれらも引かれることはないため、赤字リスクを負うことはありません。
ただし、悪い口コミでもあったように、BASEは手数料が他のネットショップ作成サービスよりも高いです。
無料で始められる一方で、商品が売れるようになったら手数料がネックになってくるでしょう。
もし、月商17万円を超えるようであれば、月額5,980円のグロースプランがお得になります。
グロースプランでは決済手数料が2.9%になるため、他のネットショップよりも低水準です。
軌道に乗るまでは売上を増やすことに専念し、売上がある程度出てきたら、手数料のコストを抑える、という選択ができます。
無料だからこそ始めやすく、軌道に乗った後もコストパフォーマンスが高く運営できるよう配慮されているのがBASEの魅力です。
機能拡張についても良い意見が見受けられました。
BASEで機能拡張をする際は、Appsというアプリをインストールするだけなので手軽にカスタマイズできるのも人気の秘訣です。
アプリをインストールするとショップに機能追加されるのが楽しいという口コミもありました。
Appsを使えば、
といったような機能追加が可能です。
一部有料のAppsはあるものの、ほとんどが無料なので自分好みに機能を拡張できます。
うまく使いこなせば、自身のショップコンセプトに適した運営戦略を実行できるでしょう。
BASEではショップランキングが搭載されており、人によってはライバル意識が芽生えてモチベーションになるという意見が見られました。
売上やフォロワー数・お気に入り数などのデータを総合的に判断して算出される順位なので、自身の努力次第で上位を目指すことが可能です。
そのためには集客戦略が必要不可欠ですが、結果としてショップの売上が伸びる可能性が高く、上位を目指すのには大きなメリットがあります。
また、自身のランキング前後のショップは売上やフォロワー数などが類似するはずです。
そのため、他ショップに負けないようにするには、という競争意欲が駆り立てられ、集客戦略においても創意工夫をするようになるでしょう。
ライバルがいるほうがやる気になる方にとっては、BASEのショップランキングはおすすめです。
BASEはInstagramとの相性が良いという意見もありました。
Instagramショッピングと呼ばれるInstagram上のオンラインショッピングがあり、BASEとの連携が可能です。
BASEに登録している商品をInstagramにも販売させ、販路拡大を狙うことができます。
商品の登録が1回で済むので、作業効率のよさも評価が高い要因でしょう。
Instagramは画像をメインとした投稿を主とするSNSのため、ネットショップとの相性がよいのです。
近年では、衝動的に買い物をしてしまうパルス型消費と呼ばれる行動が多くなりつつあります。
特にInstagramは、情報に敏感な10~30代が多く利用するので、情報発信の仕方によってはパルス型消費を狙うこともできるでしょう。
思わず使いたい、利用してみたいという気持ちにさせられるように、Instagramの運用や連携を活用してみてください。
ネットショップを運営する際に手間となるのが、決済手段の準備です。
決済代行会社と契約すれば、決済手段を用意するにあたっての面倒な手続きは省けますが、BASEは簡単に決済手段の準備が簡単です。
そのため、以前にネットショップを運営していた、あるいは実店舗を経営している方から決済手段に関する評価が多く見受けられました。
決済手段の多彩さは、顧客にとって利用するかどうかの大きな条件になります。
事実、利用したい決済手段がない場合、6割近くのユーザーが離脱すると調査で明らかになっています。
だからこそ、決済手段はできる限り豊富に用意しておき、意欲が高い状態のまま自ショップで購入してもらうべきです。
現在のBASEでは、以下の決済手段があります。
上記の決済手段が標準搭載で利用できるため、BASEの利便性の高さに評価が集まるのも当然かもしれませんね。
BASEでは、在庫をもたずに販売することができ、リスクを最小限に抑えられる点に関する意見もありました。
なぜ無在庫販売が可能なのかというと、BASEにはオリジナルグッズ作成機能があるからです。
例えば、オリジナルTシャツを販売する場合、デザインだけ完成させて出品し、商品が売れてから発注します。
商品は生産元から直接顧客へ発送してくれるので、自身が在庫を抱えるリスクはありません。
また、外部のオリジナルグッズ作成サービスで作った商品の出品も可能です。
月額費用・初期費用が無料かつ無在庫で販売できるとなると、ショップ出店者にとっては非常に魅力的な運営ができるのではないでしょうか。
BASEのネットショップ作成の方法についても意見がありました。
実はBASEはスマホからネットショップの開設ができるため、パソコンを持っている必要はありません。
パソコン・スマホのどちらかがあればショップオーナーになれるので、出店のしやすさという点で評価が高いのでしょう。
また、BASEは商品の出品・登録も10分ほどあれば完了できるシンプルな設計です。
そのため、スマホだからショップ運営はやりにくいということはありません。
形のある商品だけでなく無形商品も扱えるのが魅力だという声もあります。
例えば、以下のようなサービスもBASEでは販売可能です。
ただし、無形商品を販売するには、ガイドラインの遵守はもちろんのこと、
を熟読し、トラブルのない運営を心がけましょう。
ここではBASEのメリット・デメリットについてまとめます。
まずはメリットについてです。
BASEのメリット
続いてBASEのデメリットも見ていきましょう。
BASEのデメリット
BASEについて、さらに深く知りたい方は、以下の記事で紹介しています。
特徴やメリット、料金などがわかるので、気になる方はぜひあわせて読んでみてください。
これまでの評判・口コミを参考にすると、一体どのような方にBASEが向いているのかが見えてきます。
では、BASEの利用が向いている人の特徴についてまとめたので、それぞれ見ていきましょう。
BASEはネットショップの運営が初めての方にこそ向いているサービスです。
ネットショップの運営に必要な機能が揃っており、なおかつ操作がしやすいため、感覚的に運営を行うことができるでしょう。
また、定期的なセミナーも開催しており、ネットショップ運営の知識・ノウハウも身につけられるでしょう。
ネットショップ運営をしながら、自身の運営・販売に関する知識・ノウハウを磨いていけるのは、BASEならではの特徴といえます。
すでに独自の集客手段がある人、あるいは知名度がある人にとってもBASEは向いています。
例えばTwitterやInstagramなどのSNSで、ある程度のフォロワーを獲得しているなら、BASEへの流入は期待できるでしょう。
あるいはすでに実店舗を構えている状態なら、訪れる顧客にネットショップ開設を告知すれば集客が見込めます。
BASEだけで集客するのは効率的ではないため、ある程度集客手段や知名度を持った状態で始めたほうが成果は出やすいでしょう。
ネットショップを開設したい方の中には、できるだけコストをかけたくない方も多いはずです。
BASEは初期費用・開設費用が無料なので、開設に関わるコストを一切かけずにネットショップ運営ができます。
また、商品が売れるまでは費用が発生せず、維持費においてもコストパフォーマンスが良い点も、無料で始めたい人にとっては魅力です。
まずはスモールスタートをしてから、軌道に乗った際に本格的な自社ECサイトを作る、といった活用の仕方もできます。
実店舗をすでに持っている企業・事業者の中でも、新たに販路拡大をしたい場合にはBASEのネットショップ開設はおすすめです。
無料で気軽にネットショップを開設できる点から、販路拡大がしたいと考えたときにスピーディに取り組むことができます。
ネットショップがあれば、自社商品を購入したいが実店舗が遠くて足を運べないという方もターゲットになるため、十分な販路拡大が可能です。
また、ネットショップから初めて自社を知った方に、実店舗への来店を促すという双方向な集客もできるでしょう。
BASEは多くの方におすすめできるネットショップ作成サービスですが、利用が向いていないケースも中にはあります。
では、BASEの利用が向いていない人はどのような特徴を持っているのか見ていきましょう。
BASEは集客を支援するツールやサービスではないため、集客手段がない人にとっては不向きです。
ネットショップ開設と同時にSNSやブログ、実店舗などの集客手段を持つ場合なら問題はないでしょう。
ただし、ネットショップ一本で集客を考えているなら、Amazonや楽天市場といったモール型のネットショップの方が集客効果は期待できます。
ネットショップ開設や運営に関して高水準なサポートを求める方にとっても、BASEは不向きでしょう。
BASEは現在チャットによるサポートを行っておらず、メールによるサポートのみです。
BASEショップを新規に開設検討している方のみ電話サポートを行っていますが、それ以外のサポートはありません。
BASEに限ったことではありませんが、ネットショップ作成サービスの多くは、ショップ画面のカスタマイズができません。
サービスで統一された画面を利用することになるため、カスタマイズを行いたい人にとっては不向きでしょう。
「HTML編集 App」を用いればデザインなどのカスタマイズはできますが、専門知識と労力がかかります。
ショップ画面を自分好みにカスタマイズしたい場合には、フルスクラッチで構築していくのがおすすめです。
BASEでネットショップを開店するには、主に以下のような手順が必要です。
アカウントについては、メールアドレス・パスワード・ショップURLの入力をするだけで作成できます。
ショップURLは、インターネットにおける住所の役割を持っているため、店名や商品名にちなんでおくなど、工夫をしておくといいでしょう。
引用:BASE|新規登録
アカウントを作成したあとは、メール認証・情報設定を行い、問題なければ続けて商品登録です。
商品の画像や価格、在庫数などを記入し、ショップの品揃えを増やしていきましょう。
上記まで終えたら、ショップの公開状況を「公開」して保存すれば完成です。
もし、BASEでネットショップを開店する方法や特徴・メリットについて詳しく知りたい方は、以下の記事でも解説しています。
本記事を含めてBASEについて知識を深め、自身に合っているかどうかを見極めてみてください。
BASEで売上を上げるためには、ネットショップを開設するだけではなく、効果的な運営をしていかなくてはいけません。
では、どのようにして売り上げ拡大していけばいいのか、重要なポイントを3つご紹介します。
BASEでネットショップを開設しただけでは、顧客はほぼこないと考えていいでしょう。
そのため、継続した集客戦略の立案・実行が必要です。
予算があるなら、Web広告・SNS広告の出稿を検討してみましょう。
もし、予算がない場合には、
といった方法があります。
可能な集客戦略は全て実行した方が、多くの人の目に留まりやすくなるのでおすすめです。
「どうしたらネットショップを認知してもらえるのか」という課題を解決するための戦略を考えていきましょう。
オリジナル商品や画期的なアイテムを開発しない限り、あなたのネットショップと類似するショップは多数あると考えたほうがいいでしょう。
そうなると、他ショップとの差別化となる自ショップの強みを明確にし、積極的にアピールしなくてはいけません。
どうやって自ショップの強みを見つけていくのかですが、
以上のステップで見出せるでしょう。
もし、上記のステップで見つからない場合、他ショップではやっていないことを取り入れるのも効果的です。
例えば、購入後のアフターフォローやサポートが充実している、というだけでも立派な強みになります。
ネットショップで売上を上げたいためには、競合との違いを訪れた人にアピールするのが重要です。
だからこそ、自社・他社の分析は怠らないようにしてください。
参考: 強みを明確に打ち出そう
BASEにはショップランキングと呼ばれる独自の順位制度があります。
このショップランキングで順位があがるほど「Pay ID」(BASEの購入者向け決済アカウント)内の検索で上位表示されやすくなります。
つまり、「ショップランキングをあげる=認知されやすくなる」という意味になり、結果的に商品が売れやすくなるでしょう。
ショップランキングをあげるコツとしては、以下の方法があります。
集客戦略と並行してショップランキングをあげる施策も行い、相乗効果を狙えるようにしましょう。
今回はBASEの評判について、向いている人と向いていない人の特徴を解説しました。
BASEは国内で最もシェア率の高いネットショップ作成サービスです。
必要な機能が揃っており、操作性にも優れているので、ネットショップ運営初心者の方にこそおすすめできます。
ぜひBASEを利用して、理想のネットショップ運営を目指していきましょう。