2024年のホームページ作成費用の相場は?仕組みやポイントを解説

2024年のホームページ作成費用の相場は?仕組みやポイントを解説

公開日:2021/12/3
 最終更新日:2024/6/27

ホームページ制作の依頼をする際、一番気になるのはどのくらいの費用がかかるのか、という点です。
費用は制作会社ごとに異なるだけでなく、目的や工程・内容によっても変わるため、戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ホームページ制作費用の相場についてご紹介します。
料金が変わる仕組みや、なるべく抑えるためのポイントにも触れるので、ぜひ参考にしてください。

なお、ホームページ作成をご検討なら、Wepageをご検討ください。


01【ホームページ種類別】ホームページ制作費用の相場はどれくらい?

ホームページ作成費用の相場は、以下のような要素によって変わります。

  • ホームページの種類(ECサイト・LPなど)
  • ページの総数
  • どれくらいの品質で作るのか(デザインやSEO対策など)
  • 依頼先の制作会社

この中でもホームページの種類は作成費用に関わる重要な要素です。
では、ホームページの種類ごとの作成費用相場について詳しく解説します。

1-1.企業サイト・コーポレートサイトの作成費用相場

企業サイト・コーポレートサイトの作成費用相場

企業・コーポレートサイトは理念や概要、サービスや商品など、企業に関する情報を発信するためのホームページです。

ブランディング目的でホームページを制作する場合、素人が作ったようなデザインだと見た人に不信感を与えてしまいます
そのため、コンテンツだけでなくデザインにもある程度こだわりが必要です。

また、株主・顧客・取引先の方とのコミュニケーションツールとしても活用できます。
サイトの規模によっても相場は変わるので、以下を参考にしてください。

規模 ページ数 相場価格 主な制作内容
小規模企業サイト 10~15 約40万円~130万円 トップページ ×1
企業情報 ×3
事業・サービス紹介 ×4~
お知らせ ×1~
お問い合わせ ×1
中規模企業サイト 30~40 約80万円~170万円 トップページ ×1
企業情報 ×10
事業・サービス紹介 ×13~
お知らせ関連ページ ×5~
お問い合わせ ×1
大規模企業サイト 80~100 約150万円~500万円 トップページ ×1
企業情報 ×18
事業・サービス紹介 ×30~
お知らせ関連ページ ×30~
お問い合わせ ×1

1-2.ECサイト・ネットショップサイトの作成費用相場

ECサイト・ネットショップサイトの作成費用相場

EC( Electronic Commerce)サイトやネットショップサイトの構築は、「モール型」と「自社サイト型」の2種類に分かれます。

モール型は自社でECサイトを持たず、プラットフォームを介してモノ・サービスを出品する方式です。

代表的なモール型は、

  • Amazon
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング

があります。

ECモール自体に集客力があり、テンプレートや決済機能が標準搭載されているため、モール型は初期費用を抑えることが可能です。

一方、自社サイト型はいちからECサイトを構築する必要があり、

  • ASP
  • オープンソース
  • パッケージ
  • フルスクラッチ

の4種類に分かれます。

上記のどれを利用するかによって制作費用は変わるため、特徴と一緒に相場価格をまとめておきました。

種類 特徴 代表サービス 相場価格
モール型 プラットフォームを介してモノ・サービスを出品する方式 Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング 無料~約10万円
ASP インターネット上で提供されたECサイト構築サービスを利用できる BASE・STORES・カラーミーショップ・Shopify・MakeShop 約10万円~100万円
オープンソース 無償で利用可能なECサイト構築システム WordPress・EC-CUBE・Magento 約100万円~500万円
パッケージ ECサイト構築システムをパッケージ化して販売したもの EC Orange・ecbeing・ebisumart・コマース21 約500万円~
フルスクラッチ ゼロから全てオリジナルでECサイトを構築する - 約500万円~数千万円

1-3.LP(ランディングページ)の作成費用相場

LPとは訪問者がアクションを起こすように特化されたページのことを指し、

  • 縦長のレイアウト
  • 1ページに情報が集約している
  • デザインの自由度が高くインパクトがある

以上の特徴があります。

訪問者がアクションを起こすように特化されたページ

LPは商品・サービスの購入や申し込み、会員登録の成約(コンバージョン)や集客させることが目的です。

そのため、LPのデザインや文章の質をどこまで求めるかで制作費用の相場は変動します。

おおよその相場は以下の通りです。

目的 相場価格
安さ重視 無料~約10万円
デザイン性重視 約10万円~30万円
オリジナリティのあるコンテンツ+デザイン重視 約30万円~50万円
LPを使った本格的なWebマーケティングを重視 約50万円~

1-4.採用サイトの作成費用相場

採用サイトの作成費用相場

採用サイトは企業の社風や働き方などがわかるコンテンツと応募ができるページが揃っているホームページを指します。

その企業がどのような事業をしており、自分が求めている仕事があるかどうかは重要な点です。

そのため、コンテンツの充実性は最低限必須事項といえるでしょう。
また、コーポレートサイトのようにデザインが整っている方が、訪れたユーザーからの印象は良くなります。

そうなると、採用サイトを制作依頼する場合もデザイン・文章の質をどれくらい求めるかで相場が変わります。

採用サイトのおおよその相場は以下の通りです。

目的 相場価格
安さ重視の採用サイト 無料~約10万円
必要最低限のコンテンツを揃えた採用サイト 約25万円~40万円
オリジナリティのあるコンテンツ + デザイン重視の採用サイト 約50万円~100万円
戦略や採用管理ツールなどを組み込んだ本格的な採用サイト 約100万円~150万円

1-5.オウンドメディアの作成費用相場

オウンドメディアの作成費用相場

オウンドメディアは企業や個人が持つメディアのことを指し、集客が目的になるケースがほとんどです。

集客のためには定期的なコンテンツの配信・更新が必要で、オウンドメディアのサイトを構築する際、CMSを使って運用・管理をしやすくする場合もあります。

オウンドメディアの作成費用もデザイン・文章の質によって変動します。

目的 相場価格
オウンドメディアの作成費用もデザイン・文章の質によって変動します。 無料~約20万円
CMS・テンプレートを使った簡易的なサイト 約25万円~40万円
オリジナルデザインやCMSを活用したサイト 約20万円~100万円
オリジナルデザインやCMSをカスタマイズした本格的な集客支援をするサイト 約100万円~300万円

1-6.WordPress(ワードプレス)の作成費用相場

WordPressは手軽にブログ・サイトを作れるCMSのことで、全世界で圧倒的なシェア率を誇っています。
HTMLやCSSなどの知識がなくても運用・管理がしやすく、記事の投稿や更新も手軽な点が魅力です。

WordPress内で用意されたテンプレートやデザインを使えば、他のホームページ制作方法よりも費用が安く済みます。

WordPressの作成費用相場は以下の通りです。

目的 相場価格
テンプレートを用いた基本的なサイト 約3万円~30万円
オリジナルデザインを用いた中規模サイト 約30万円~80万円
充実したコンテンツや戦略的な大規模サイト 約80万円~

02ホームページ制作の月額費用相場

ホームページ制作の月額費用相場

ホームページは制作が完了したら終わりと思われがちですが、集客をしていくには継続的な更新・運用が必要です。
初期費用よりもコストはかかりませんが、運用していく期間だけ発生するので、月額費用相場の把握もしておかなくてはいけません。

実際どのくらい月額費用がかかるのか、相場を以下の表にまとめました。

対応内容 月額費用相場
自社運用・管理 3,000円~5,000円
1ヶ月に数回のコンテンツ更新と最低限の保守管理 10,000円~30,000円
週に1〜2回のコンテンツ更新と保守管理
簡易的なアクセス解析
30,000円~50,000円
高頻度のコンテンツ更新と保守管理
本格的なアクセス解析に基づいたSEO施策の提案・実行
50,000円~

自社で対応する範囲が広いほど月額費用を抑えられます

ただし、ホームページの運用ノウハウが蓄積されていない、あるいは効率よく集客したい場合は、本格的なサポートを考えるべきです。
そうなると、月額5万円以上かかるケースも少なくありません。
年間に換算すると60万円になるので、月額費用を軽視すべきではないことがわかるはずです。

自社でどのくらい更新・管理にリソースを割けるのかも検討し、月額費用を算出してみてください。


03ホームページ制作の料金が変わる3つのポイント

ホームページ制作の依頼先

実際のホームページ制作費用相場は、金額のバラつきが大きいです。

その中でも、

  • 制作目的
  • 制作工程・内容
  • 依頼先

上記の3つは費用相場に大きく影響を与えます。
では、ホームページ制作の相場が変わる3つのポイントについて見ていきましょう。

3-1.ホームページの制作目的

まず、なぜホームページを制作するのか、目的をはっきりしておく必要があります。

もし、目的が明確になっていないと、余分なページを作ったり、欲しいコンテンツが欠けていたり、結果的にコストパフォーマンスが悪くなるでしょう。

例えば、ホームページ制作の目的は以下のようなケースがあります。

  1. 1. 会社案内用
  2. 2. 集客用
  3. 3. 物販用

ここで1度、どのような項目を重視すればいいのか目的別に解説します。

1.会社案内用はデザイン重視

会社案内を目的とする場合、アクセス数や集客よりも信頼性を向上させるためのデザインを重視した方がいいでしょう。
顧客やステークホルダーの方がホームページを見たときに、素人が作ったようなデザインだと不安な気持ちになり、ブランディングとしてはマイナスです。

ホームページの見た目の清潔感がそのままブランド力にも繋がるので、会社案内用を作るならおしゃれで整ったデザインを依頼しましょう。

会社案内用のホームページなら、物販や集客を目的とする必要がなく、決済機能やSEO対策は不要です。

2.集客用はデザイン・コンテンツ・SEO重視

問い合わせや購入、会員登録などを目的とした集客用ホームページの場合、デザインはもちろんのことコンテンツやSEOにも力を入れなくてはいけません。
会社案内用よりも依頼する内容が多くなるため、集客用は必然的にホームページ制作費用相場が高くなります。

集客用ホームページを依頼するなら、SEOやマーケティングに強い制作会社に依頼するのがおすすめです。

もし、ホームページ完成後の運用も委託予定なら、その分の追加費用が発生する点は理解しておきましょう。

3.物販用は機能性重視

物販用のホームページでは、ショッピングカートや決済システムなどの機能の導入が必須です。
コンテンツやSEOに関しては力を入れなくていいので、ユーザーが使いやすいよう機能性と見やすさを重視したホームページに仕上げるといいでしょう。

モール型のホームページなら費用を抑えた制作依頼が可能です。
自社サイト型でも、テンプレートやシステムが構築されているものなら、相場は安くなります。

フルスクラッチのようにゼロからサイトや独自のシステムを作らなければいけない場合は、

・どのようなシステムが必要か
・デザインやコンテンツ

など、求めるクオリティによってかかる費用が増減します。

3-2.ホームページの制作工程・内容

ホームページの制作工程や内容によっても費用は大きく変動するので、どのくらいの規模のサイトを作るのかも把握しておかなくてはいけません。

ホームページの規模は

  • ページ数
  • デザイン
  • コンテンツの内容
  • 追加機能

以上の項目で、どのくらいの量とクオリティが必要か検討するといいでしょう。

さらにホームページをオリジナルで作るのか、CMSを利用するのかによっても費用は変わります。
デザイン性や独自の機能にこだわるなら、テンプレートではなくオリジナルのホームページがおすすめです。

ただし、ある程度のデザインやカスタマイズで問題なければ、CMSを利用すれば費用を抑えられます。
後々、運用を自社・自分で行うなら、CMSを導入しておいた方がいいでしょう。

3-3.ホームページ制作の依頼先

目的や制作工程・内容が決まったら、ホームページ制作をどこに依頼するのか決めます。

依頼先は大きく分けると

  • 広告代理店
  • ホームページ制作会社
  • フリーランス

の3タイプで、それぞれ以下のような強みがあります。

強み 低い  ~  中  ~  高い
価格 フリーランス ホームページ制作会社 広告代理店
デザイン
システム
フリーランス 広告代理店 ホームページ制作会社
集客力 フリーランス
ホームページ制作会社
広告代理店
柔軟性 広告代理店
ホームページ制作会社
フリーランス

では、3タイプの詳しい特徴や相場を見ていきましょう。

1.広告代理店に依頼する

ホームページ制作を広告代理店に依頼するメリットは、ホームページ制作から成約率やPV(ページビュー)数アップまで一括で任せられる点です。

広告代理店はホームページ作成後の集客やマーケティングに長けており、戦略的なアドバイスが欲しい場合にも活用できます。
ただし、ホームページ制作技術は高くなく、複雑なシステムやデザインは外注することも多いです。

広告代理店が外注する分、コストもかかってしまうのはデメリットになります。
仮に全ての要素にこだわるのであれば、集客やマーケティングにも力を入れている広告代理店が最も高い相場になるでしょう。

2.ホームページ制作会社に依頼する

ホームページ制作会社のメリットは、デザインやシステム構築にこだわれる点です。

ホームページ制作会社はホームページを作ることが専門なので、発注者の希望が通りやすい点も魅力になります。
また、どのようなホームページを作りたいのかによって、依頼する制作会社の規模を決定すると費用を抑えられます。

ホームページ制作会社の規模 おすすめな方 理由
小〜中規模 サロン・カフェ・居酒屋などの個人商売の方や小規模のサイト作成を検討している方 柔軟性が高く対応スピードも早いから
大規模 顧客データベースとの連携やアニメーションなど、高度な技術を導入したホームページを作りたい方 高い技術力と動員数で要望したシステム・デザインを実現してくれるから

複雑なシステムやデザインを求めているなら、大規模のホームページ制作会社がおすすめです。

逆に簡易的なシステムや凝ったデザインが不要なら、小〜中規模のホームページ制作会社の方がコストはかかりません。
規模だけでなく会社によって費用が異なるため、必ず複数社に見積もりを出してもらい、どこが最適かを比較するようにしてください。

3.フリーランスに依頼する

フリーランスに依頼するメリットは費用を抑えられて、柔軟な対応をしてもらえる点です。

今では「ランサーズ 」や「クラウドワークス」などのマッチングサービスで、フリーランスの方にホームページの作成を依頼できます。
フリーランスは個人での取引になるので、10万〜30万と費用相場は1番安いです。

ただし、フリーランスと一言でいっても、スキルやスケジュールなどバラつきがあり、自身が希望するデザインやシステムを導入できるか判断できない場合もあります。

そのため、フリーランスに依頼する際は、あらかじめホームページの完成像を具体的にしておき、募集文に必ず明記しておくようにしましょう。


04ホームページ制作費用の計算方法

ホームページ制作費用の計算方法

ホームページ制作費用はページ単価・工数単価の2タイプで計算できます。
では、それぞれどのような単価の算出方法なのか見ていきましょう。

4-1.ページ単価で計算する場合

ページ単価で計算する場合は、1ページ◯◯円のようにわかりやすい料金体系です。

例えば、

  • トップページ
  • サービス紹介ページ×5

上記の簡易的なホームページを作るとしましょう。
その際、合計6ページ作るので「6ページ×5万円=30万円」という計算になるのがページ単価です。

一般的にページ数が多くなれば単価は下がる傾向にあります。
複雑なデザイン・システムのいらないホームページを作る際は、ページ単価が役立つでしょう

4-2.工数単価で計算する場合

一方、工数単価はプロジェクトの考案やWebデザイン・システムの開発など、工数によって単価が決められていることが多いです。

例えば、

  • トップページ+コンテンツを含む中規模のホームページ
  • ヘッダーデザインとロゴの作成も依頼
  • 決済機能の導入を希望

上記のホームページを作るとしましょう。

そうすると、

  • ヘッダーデザイン+ロゴ作成・・・30万円
  • 決済機能の導入・・・5万円
  • トップページ+コンテンツの作成・・・50万円

といったように、各工程で単価を計算します。

コンテンツ量が多いサイトや複雑なデザイン・システムを導入したいサイトには、工数単価をもとに予算を決めるといいでしょう


05ホームページ制作費用を抑えるための4つのポイント

ホームページ制作費用を抑えるためのポイント

ホームページ制作費用を抑えるため、発注側が考えるべきポイントについてまとめ
最小限のコストで最大限の成果が出せるよう、ぜひこれから紹介するポイントを参考にしてください。

5-1.デザインの素材を用意しておく

デザインの素材をどれだけ用意できるかで、ホームページ制作費用は大きく変わります。

社内の写真や動画、ロゴなど、ホームページを作る上で必要になるであろうデザイン素材は、あらかじめ準備しておくようにしましょう。

イラストやロゴの制作だけ、あらかじめフリーランスに依頼して単価を抑えておく方法も有効です。

5-2.サイトボリュームの最適化

目的を持たずにホームページを依頼すると、不要なコンテンツの追加や必須ページが含まれておらず、後から変更・削除するなどの不要な工程が発生する場合があります。

この不要な工程にも費用が発生するので、サイトボリュームを事前に最適化しておくのがおすすめです。
サイトボリュームを最適化しておくと、制作側に正しく目的を伝えられるメリットもあります。

制作者側が発注側の意図をしっかり理解すれば、修正や手戻りが減り、追加費用を抑えて希望納期通りのペースで進められます。

5-3.システム・機能追加を最小限にする

複雑なシステムや機能を使用すれば、ホームページが魅力的に見えるかもしれません。
しかし、本当に必要かどうかを考えて、システム・機能追加を最小限にしておくのも費用を抑えるポイントです。

もし、システム・機能の追加が必要かどうか判断に迷う場合は、ホームページの目的に沿っているかを吟味しましょう。

5-4.テンプレートやパッケージを利用する

通常、ホームページ制作の依頼はそれなりの費用が発生します。
しかし、テンプレートやパッケージを利用して、自社・自分でホームページを作ることができれば、大幅なコスト削減が可能です。

最新のCMSは複雑な知識を必要とせず、直感的な操作が可能で、魅力的なデザインテンプレートも多いです。

また、自社・自分で作成せずともCMSやテンプレート・パッケージを用いたホームページ制作の依頼もできます。
ホームページ制作の予算によっては、テンプレート・パッケージを利用するのも視野にいれておきましょう。


06ホームページを無料で作成する方法はある?

できるだけ費用をかけたくない方におすすめなのが、無料でホームページを作成してくれるツール・サービスを利用する方法です。

現代では、実に多くのホームページ作成ツールがあり、中には無料で提供しているものもあります。
ただし、無料だからこそ機能が制限されている、あるいは使い勝手の面でデメリットがあることも多いです。
ホームページを無料で作成できるとはいえ、自社や訪れた人にデメリットの影響が大きくなるかも考えなくてはいけません。

ホームページを無料で作成できるツール・サービスについては、以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方はあわせて読んでみてください。


07ホームページは簡単に自分で作成できる!Wepageのご紹介

ホームページ作成を委託する予算を割くのが難しい場合には、ぜひ弊社が提供している「Wepage」をご利用ください。

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この機会にぜひWepageに触れてみて、作成のしやすさや機能の豊富さを体感してみてください。


08まとめ

今回はホームページ作成費用の相場、仕組みやポイントについて解説しました。
どのようなホームページを作成したいのか、制作目的や工程、依頼先によっても相場は変わります。

自社で作成する方法ももちろん可能ですが、オリジナリティのあるデザインや時間的コストを考慮すると、依頼したほうが安心です。

自社の時間的コストと金銭的コストを洗い出し、ホームページ作成費用を捻出できるのかを検討しましょう。
ホームページの作成費用相場については、ぜひ本記事を参考にしてみてください。


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